技の伝承のために
炭焼かまぼこは、大留の創業当時からある伝統的な手法ですが、今日までずっと続けられてきたわけではありません。時代の流れの中で、炭火はガス火に変り、炭焼きの技術は埋もれていました。しかし平成元年、その失われかけた技術を伝承をするために、この炭焼きかまぼこを復活させました。
炭火は静かに力強く
炭火で焼くといっても、焼き鳥のように、炎をたてて焼くのでありません。火をおこした後は、炭は小さく砕かれ、さらにその上に灰がかけられます。こうすることによって、炭火の力は、遠赤外線となって、かまぼこを焼き上げるのです。
炭火の準備
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(1)炭は地元の防長炭を使います。
(2)十分に火のおこった炭を細かく砕きます。
(3)さらにその上に消し炭を加え、消し炭に火がつくの待ちます。
(4)最後に灰を全体にふりかけて、準備完了です。
新鮮なエソ(魚)とのコラボレーション
もちろん、こだわりは炭焼きの技術だけではありません。原料は、旬でしかも獲れたてのエソのみを使用し、職人がうすで丹念に練り上げます。新鮮な魚の旨味と炭火で焼いた香ばしさとが、組み合わさって、炭焼きかまぼこは完成します。
商品情報
商品名 炭焼きかまぼこ
内容量 2本入(1本 190g)
税込価格 6,300円
取扱期間 11月〜2月(要予約)
各種受賞歴・メディアでの紹介歴
- 平成14年 農林水産大臣賞 受賞
- 平成10年10月 NHK「全国うまいもの名鑑」
- 平成18年1月 日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってこらえて」
かまぼこを焼いた後の炭は、油がしたたることもなく純粋な灰として残ります。実は、その灰は萩焼きのうわ薬の材料として再利用されるのです。大留の灰も、仙崎の近くの湯本の窯元で再利用されます。(留蔵)
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